日本統合医学協会は、日本における健全な統合医学の普及と発展を目的とした学術団体として平成12年に設立されました。統合医学の実践に有用なメディカルアロマ、メディカルハーブ、またメディカルヨガなど、幅広い分野で技能研修や資格・検定の認定制度を確立しました。
平成20年からは内閣府より設立認証を受け、特定非営利活動法人として知識と技能啓蒙に努める。日本統合医学協会の認定資格者は、医療・福祉の現場をはじめ、サロン開業や就・転職など幅広いジャンルで活躍しています。
東京学芸大学・自由が丘 - ヨガインストラクター資格養成スクール
健全な統合医学の普及と発展を目的として設立されたNPO
日本統合医学協会は、日本における健全な統合医学の普及と発展を目的とした学術団体として平成12年に設立されました。統合医学の実践に有用なメディカルアロマ、メディカルハーブ、またメディカルヨガなど、幅広い分野で技能研修や資格・検定の認定制度を確立しました。
平成20年からは内閣府より設立認証を受け、特定非営利活動法人として知識と技能啓蒙に努める。日本統合医学協会の認定資格者は、医療・福祉の現場をはじめ、サロン開業や就・転職など幅広いジャンルで活躍しています。
日本統合医学協会メディカルヨガインストラクター資格を知る
不調に活かせる精油の知識や心理学、基礎医学やハーブを学びワンランク上のインストラクターへ
日本統合医学協会のメディカルヨガインストラクター資格は、ヨガのアーサナを不調・機能改善レベルで指導することができ、さらに統合医学の視点から、ヨガの効果をより高めることができる指導者であることを証明する資格です。
ヨガはもちろん、基礎医学の知識に加えて精油やハーブの知識、心理学など総合的な統合医学の知識体系を獲得することができます。
現在、他のヨガ資格を持っている方は統合医学の観点からヨガを指導できるようになる他、現在、介護施設や医療施設などで働いている方においては、職場でヨガを指導できるようになるなど、それぞれの立場の幅を広げてくれるでしょう。
西洋医療を補完する代替医療としてのヨガを学ぶ
統合医学で用いる「代替医療」とは、西洋医学以外の医療を指すもので、古来さまざまなものが世界に存在しています。
例えば心身のパワーを高めるヨガもその一つ。リハビリを目的に誕生したピラティスと共に、西洋医療を補完する代替医療として注目されています。
1
身体の可動域が低下した高齢者でも安全に行なえる運動
体の動きに対してどの骨や筋肉が使われているのかといった機能解剖学の知識を用い、誰でも安全に疾患予防や不調改善を目的に取り組むことが出来ます。
2
メディカルヨガを通して心と体をセルフメディケーション
メディカルヨガは、健康維持を目的に考えられた運動です。自分の健康は自分で守る「セルフメディケーション」の取り組みとして有効です。
3
アロマやハーブとの相乗効果で心身をより快適な状態に
心に作用するヨガとアロマはもともと相性の良い組み合わせです。相乗効果によりそれぞれの効果をさらに高めることができます。
3ヶ月間で統合医学の知識を使いこなすワンランク上のインストラクターへ
日本統合医学協会認定 メディカルヨガインストラクター資格
3ヶ月間で基本となる30数種類のアーサナの指導法と軽減法に加え、基礎医学や生理学、心理学・ハーブまで幅広い知識と技術を学びます。
講義は全てオンライン。実技は通学形式です。
日本統合医学協会認定 メディカルシニアヨガインストラクター資格
運動経験がなく100歳でも無理なく行えることを目指した20数種類のアーサナの指導法と軽減法を学びます。
講義は全てオンライン。実技は通学形式となります。