RYT200コース卒業生の活躍 「SUKHA」オーナー島脇夢子さん
2021年5月にRYT200「ヨガエバンジェリスト・コース」、7月に「アーユルヴェーダセラピスト養成コース」を卒業した島脇夢子さん。ヨガとアーユルヴェーダのトリートメントを組み合わせたご自分のプライベートスタジオ「SUKHA(スッカ)」を開業して、すでに多くの受講生を集めて活躍しています。そんな島脇さんにインタビューしました。
1.トレーニングの感想、よかった点を聞かせてください(RYT200、アーユルヴェーダセラピスト養成コースそれぞれ)
元々10年間会社員として働いていて、自分自身体のだるさ、肩こり腰痛、むくみや冷え性、不眠に悩まされていました。知り合いに誘われてヨガをやり始めたことをきっかけに、みるみるヨガの世界に引き込まれていきました。リラヨガでRYT200コースの受講を修了した今思うことは、本当に受けて良かったということです。こんなにも充実した200時間を過ごすことができてとても満足しています。哲学、解剖学、アーサナ全てが想像以上の情報量と内容の濃さでした。勉強が苦手な私でも分かりやすく楽しめる授業ばかりで、常に生徒さんに教える立場に立って実践することの繰り返しだったので、卒業後すぐにインストラクターデビューすることにチャレンジできました。あと大きかったのは、一緒にコースを受けた仲間たちの存在です。オンラインだけのコースでは決して巡り合えなかったであろう素敵な仲間たちと多くの時間を共有し、共に成長できる環境に恵まれて、日々鼓舞し合いながらコースを走り切ることができました。コース最終日には感極まって思わず涙が出てしまうほど大きな存在になっていました。コースを卒業した今でも良きヨガ仲間であり相談相手です。
自身のプライベートスタジオでヨガを指導する島脇さん
アーユルヴェーダセラピスト養成コースに関しては、もともとエステティシャンの経験があったため、エステと何が違うのか、どんな効果があるのか興味がありました。また、RYT200のコースを受講した際、8時間のアーユルヴェーダ基礎コースを受けられたため、まずは自分自身がアーユルヴェーダの良さを体感しようと思いセルフケアを行っていました。その結果、たった数ヶ月で驚くほど体も心も軽く変化し感動したため、セラピスト養成コースの受講も決めました。コースでは、何度も現地に行かれてる知識量の多いブラフ弥生先生に座学から手技まで丁寧に教えていただくことができ、とても充実した時間を過ごすことができました。自分自身も施術を受けることで、オイルマッサージを行う上での癖やコツなどにも気付くことができます。体で覚える実践的な授業で何度も何度も繰り返し練習させてもらうことができて、受講修了したときには早く周りの誰かに自分の施術を受けてもらいたくてウズウズしていました笑。アフターケアもかなり充実しており、コース卒業後も定期的に卒業生向けの練習会があるため、疑問をそのままにしておくことなく、習った知識と技術を確かなものにしていくことができます。卒業したセラピスト同士で練習や相談、コラボなどもすることができるためかなり助かっています。
2.現在の活動内容について教えてください
都内にプラベートスタジオ&サロン「SUKHA」をオープンし、1日一組限定でレッスン及び施術を行なっております。また、イベントでのレッスン講師として出張を受けたり、SNSでの発信も続けております。ヨガスタジオでは、最大4名までのグループレッスン、基本はプラベートスタジオとして一対一でのレッスンを行なっております。アーユルヴェーダサロンでは、内側からのデトックス、心のリラクゼーションも含めアビィアンガ・ベッドマッサージをメインに提供しております。
出張レッスンでは多くの生徒を前に指導することも
3.今後の夢は何ですか?
私自身、まだまだ走り出したばかりですので、これからもコースで習った知識と技術に磨きをかけることを怠らず、スキルアップを続けながら、より多くの方にヨガのレッスンやアーユルヴェーダの施術を受けていただき、至福の時間を味わってもらいたいと思っています。そして近い将来、海の見える天井の高い広々とした空間で、老若男女問わずアットホームな雰囲気で癒しを与えられる自分のスタジオを作るのが夢です!
島脇夢子さんのスタジオ「SUKHA」のホームページはこちら
島脇夢子さんが受講したRYT200「ヨガエバンジェリスト・コース」の詳細はこちら
島脇夢子さんが受講した「アーユルヴェーダセラピスト養成コース」の詳細はこちら