小礒加未ワークショップ〜柔軟性の極意(バックバンド編)

このワークショップではコントーションアーティストの小礒加未先生をお招きして、柔軟性を極限まで高める試みをしていきます。テーマはバックベンド（後屈）。無理に行えば腰を痛めてしまう危険性のあるバックベンド。腰を痛めることなく、安全かつ効果的に深めていく秘訣とは何か？を一つ一つ解き明かしていきます。バックベンドを深めたい全ての方にご受講いただきたい貴重なワークショップです。

講師紹介

小礒加未(こいそ　かみ)
ストレッチ講師
東京出身。3歳からバレエを始め、約10年間バレエスクールでアシスタント講師を務める。その後フリーでバレエ、ストレッチ、ピラティスの指導を行う。趣味はストレッチで、一年前にコントーションに出会い更なる柔軟性を求めトレーニングを重ねている。2023年に渡邉尚主宰、日本初の倒立フェスティバル、「ハルキゲニア倒立フェス」でストレッチ講師を務める。

Instagram:@kami_koiso

メッセージ
「幼少期からバレエを続けていたものの、バレエでは過度な柔軟体操はしてこなかったため最初は今ほど深い後屈は出来ませんでした。柔軟性を手に入れるためには辛い練習に耐える必要があるイメージがあるかもしれませんが、私は常に怪我なく気持ちよく身体の柔軟性を高める方法を探求しながら現在の柔軟性を手に入れました。人によって異なる可動域の差を見極めながら、深い呼吸を意識したアプローチをしていきます。このワークショップでまだ解放されていないみなさまの身体の可能性を最大限に解き放っていければ嬉しいです。」

ディレクター乳井真介からの推薦文

「小礒加未先生は私がこれまで長いヨガ人生で出会ってきたヨーギ、ヨーギニーの中でも最も深い柔軟性を手に入れた人物の1人です。そのアプローチは女性らしく繊細。厳しい修行的なものではなく、呼吸と機能解剖学を駆使したとても合理的なアプローチです。柔軟性を手に入れるのに苦労している方、今よりも一歩先の柔軟性を求める方必見のワークショップです。ぜひこの貴重な機会をお見逃しなく！」