【ヨガインストラクターになるには?】自信がないまま教え始めた26年前の話

代表の乳井真介です。
私がヨガを教え始めたのは、今から約26年前、24歳の時です。
インド・バンガロールのヨガ大学で1ヶ月間の政府公認トレーニングを終えて帰国した直後でした。
正直に言います。実力は、ほとんどありませんでした。
今の自分が当時の自分を見たら、とても「プロ」とは言えないレベルです。
それでも、私は教え始めました。
ヨガインストラクターになるには「準備万端」じゃなくていい
当時の私は、完全歩合制の飛び込み営業マンでした。
坊主頭にスーツ姿で営業をしながら、
月に一度、貸し会議室を借りてヨガサークルを開催。
集客方法は、手作りの簡素なホームページのみ。
SNSもありません。
マーケティングの知識もありません。
それでも、なぜか人はポツリポツリと集まってくれました。
理由はシンプルです。
「上手かったから」ではなく、「やっていたから」。
「自信がないからまだ教えられない」は本当か?
ヨガインストラクターを目指す人から、よく相談を受けます。
- まだ自信がありません
- もっと勉強してからにします
- RYT200を取ったけど、まだ不安です
- 準備が整ってから教えたいです
その気持ちは、よく分かります。
私もそうでした。
ですが、26年指導を続けてきて確信していることがあります。
完璧な準備が整う日は、永遠に来ません。
なぜなら、
「教える」という行為そのものが、最大の成長装置だからです。
ヨガ資格取得後に不安になるのは普通です
RYT200や各種ヨガ資格を取得した後、多くの人がこう感じます。
「本当にこれで教えていいのだろうか?」
これは健全な感覚です。
なぜなら、自分の未熟さが見えているから。
しかし重要なのはここです。
未熟さを自覚している人こそ、伸びる。
教え始めると、
- 自分の理解の浅さが露呈する
- 説明がうまくいかない
- 質問に詰まる
- アジャストが難しい
逃げ場がなくなります。
だからこそ、成長が加速するのです。
成長してから教えるのではない。教えるから成長する
私の最初のレッスンは、お世辞にも洗練されたものではありませんでした。
お粗末で、
未完成で、
拙いものでした。
それでも続けました。
その月1回の貸し会議室でのクラスがなければ、
今のリラヨガは存在していません。
断言します。
準備が整ったから教えたのではありません。教えたから準備が整っていったのです。
ヨガインストラクターに必要なのは「才能」ではなく「覚悟」
ヨガインストラクターになるには、特別な才能が必要だと思われがちです。
でも実際に必要なのは、
- 少しの勇気
- 未完成を受け入れる強さ
- 続ける覚悟
この3つだけです。
「完璧になってから人前に立とう」とする人は、
一生“学ぶ側”で終わります。
未完成のまま一歩前に出る人だけが、
教える側へと進みます。
もし今、迷っているなら
もしあなたが今、
- ヨガインストラクターとして活動するか迷っている
- 自信がなくて一歩を踏み出せない
- RYTを取ったけど動けない
そんな状態なら。
足りないのは知識でも技術でもありません。
覚悟だけです。
覚悟は、
自信がついてから生まれるものではありません。
静かに、
自分で決めるものです。
最後に
26年前、未熟なまま踏み出した一歩が、
今につながっています。
あなたの一歩も、
未来から見れば「原点」になります。
完璧である必要はありません。
未完成のまま、出てください。
そこからすべてが始まります。

リラヨガ・インスティテュートのRYT200トレーニングの詳細はこちら
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