RYT500取得「ヨガマスターコース」全面リニューアル!

2025年、リラヨガ・インスティテュートのRYT500取得プログラム「ヨガマスターコース」が全面リニューアルしました。機能解剖学を取り入れたインテンシブなアーサナプラクティスや軽減法を学べるメディカルヨガ、シニアヨガに加え、ストレッチやコアトレーニングを学べるプログラムも新しく追加。コースは基本的に通学形式で行われますが、参加できない日程はオンライン(オンデマンド方式)で補講が可能。単位制なのでこれまでよりもよりフレキシブルにライフスタイルに合わせた受講ができるようになりました。受講期間は最短だと4ヶ月程度、最長1年半と目的に応じて自由に選択可能。自分自身のプラクティスと知識をRYT200よりも格段に深めながら、上級者から障害を持った方まで、どんな局面にも柔軟に対応できるヨガの応用力をマイペースでしっかりと身につけていくことができます。
また、ブリッジプログラムがあるので他校の卒業生もスムーズに合流可能。RYT500の他に日本統合医学協会認定メディカルヨガインストラクター、メディカルシニアヨガインストラクター資格と合わせてトリプル資格が取得可能です。
主な変更点
1.コースの入れ替え。オムニセラピーベーシックコースに代わり「リラスト・ベーシックコース」と「コアトレーニング・マスターコース」の二つのコースを導入。今人気のストレッチメソッドとコアトレーニングの行い方を習得できるようになりました。
リラスト・ベーシックコースの詳細はこちら
コアトレーニングマスターコースの詳細はこちら
*まだオムニセラピーベーシックコースを受講していない方は今後は上記の2コースをご受講ください。
*オムニセラピーベーシックコースを受講済みで上記のコースを追加で受講したい方は1コースあたりプラス2万円でご受講いただけます。
2.ティーチングメソドロジーコース実技編の変更。これまで2日間あったティーチングメソドロジー・コース実技編が1日になり、1日分はティーチングアシスタント参加*に変更。ティーチングアシスタントは今後開講予定のRYT200取得ヨガエバンジェリスト・コースの開催日の中からお好きなコースを一日以上選びご参加ください。コースにシスタントとして参加していただき、レポートを提出していただきます。ティーチングアシスタントには最大3回入ることができます。
RYT200ヨガエバンジェリスト・コース開講日一覧
*すでにティーチングメソドロジーコース実技編に参加済みの方は参加の必要はありません。
3.開脚ヨガ指導者養成コース修了基準の撤廃。これまで左右開脚、前後開脚で求められていた修了基準がなくなります。コースに遅刻早退なく参加していただくことで単位取得ができるようになりました。
4.一般クラス必須参加条件の変更。30時間分の一般クラス参加はディレクター乳井真介のレッスンに最低3回(4.5時間)、シニアインストラクター渡邊武智のレッスンに最低3回(4.5時間)参加すれば、残りの14回分のレッスンはどの一般クラスに参加してもOKです。
5.受講期限は1年半に。受講期限が1年から1年半に変更されます。これによってライフスタイルに合わせてよりゆとりを持ってコースを受講していただくことが可能となりました。なお1年半以内に修了できなかった場合はプラス1万円で半年間の延長も可能です。
6.全コースオンライン化。受講が難しいコースはオンラインで単位が取得できるようになりました。
以上が主な変更点です。上記以外にも若干のコース時間やコース内容の変更がございます。詳しくは下記のコース概要よりご確認ください。今回のリニューアルについて質問がある受講生はマスターコース専用LINEよりお気軽にお問合せください。
生まれ変わったコースにて皆さんをお待ちしています!