東京学芸大学・自由が丘 - ヨガインストラクター資格養成スクール

リラヨガ卒業生の活躍〜小野寺沙弥香さん

リラヨガ・インスティテュート卒業生の活躍を紹介するこのコーナー。今回はリラヨガ・インスティテュートにてRYT200を取得後、現在RYT500に取り組んでいる小野寺沙弥香さんの活躍をご紹介します。

 

リラヨガのRYTを選んだ理由を教えてください。

ヨガを教えてくれるスクールはたくさんあります。調べる中でたまたま出会ったリラヨガ。
私は数年前に関節リウマチを患い、痛みの続く日々、完治しない病気ということで人生終わったなーと思っていました。治療を続け、痛みがなくなってきたところで主治医に運動した方がいいですよと勧められ、ホットヨガをやり始めました。そこでもっと深くヨガを知りたいと思い探し始めたところでした。ホームページを読み込み、「ここならリウマチ持ちの私でもいけるかも!」と思える内容の[メディカルヨガ]というものが目に留まりました。説明会に参加し、お話を聞くうちにRYT200というものがあると知り、色々と迷い、考え少し悩んでいました。

そこでまずどんな先生が教えてくれるのかな、と乳井先生の一般クラスに参加してみることにしました。
そこで先生がクラスの始まりに話してくれるヨガ哲学のお話が本当に面白くて一気に引き込まれました。
レッスン開始10分ほどのことでしたが、「この先生に教えてもらいたい!」と直感で思いました。
常温のヨガに参加したことのなかった私でしたが、常温ヨガでもしっかりと汗をかき、とても心地よかったことも私の中で衝撃でした。やはり基礎から学びたいと思いRYT200に申し込みました。

 

実際の授業はどうでしたか?

私の直感は正しかったんだなと今でも思います。RYT200の授業は先生たちがわかりやすく時には面白く哲学や解剖学を教えてくださったおかげで物覚えの悪い私でも今まで知らなかったヨガの世界を知ることができました。乳井先生、渡邊先生の小話は本当に面白くてヨガ哲学をすごくわかりやすく教えてくれるので、一般レッスンに参加することも強くお勧めします!
リラヨガに毎週通い、ヨガと真剣に向き合っているうちに自分ではそこまで気づいていなかったのですが周りから「痩せたね」「体が締まったね」と言われることが増えました。身体面はもちろん、「すごくポジティブになったね」と家族に言われ、内面の変化もかなりありました。病気になってからはネガティブで保守的な考え方になっていたのがこんなにも変わるのかと、ヨガは身体と心もかえていける!ということをリラヨガで実感しました。

今では無事RYT200を修了し、さらにヨガを深く学ぶべくRYT500の修了を目指しています。RYT500を取得する決意をしたのは[メディカルヨガ]のコースもRYT500の必修だったこともあります。メディカルヨガでは自分の病気に対しての知識もつけることができ、軽減法も多く学べたので今では自分のレッスンに来てくださる生徒さんにも負担の少ないアーサナを教えることができて受けてよかったものの一つです。大人になってからここまで夢中になり、続けられることはありませんでした。
ここまでヨガを楽しいものだと教えてくださったリラヨガにはとても感謝をしています。

今何を感じていますか?

人生で今まで起こることひとつひとつに意味など考えていなかったのですが、ヨガ哲学を知り自分の周りに起こることや自分の思考についてよく考えるようになりました。これはヨガ哲学でいうところの〇〇だな、と思ったり、自分と自分以外ということ、その自分とは、などより深いことを教えてくれたのがヨガ哲学です。ただただ目の前に起こることをなんとなーく対処して何も考えずに生きてきた私に「考える」楽しさも与えてくれたと思っています。まともな趣味もなくゲームにハマっていた私ですが、乳井先生が人生とは神さまが与えてくれた最高で難解な人生ゲームだと教えてくださり、今ではテレビゲームは手放し、自分の人生ゲームを楽しむようにしています笑

自主開催のレッスンにはご近所さんやママ友が集まり憩いの場に。

 

 

小野寺沙弥香さんが受講したティーチャートレーニングはこちら
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